特許
J-GLOBAL ID:200903095959043031
再閉鎖可能なバッグ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山崎 宏
, 前田 厚司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-503163
公開番号(公開出願番号):特表2007-529365
出願日: 2005年03月17日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
バッグ10のバッグ開口部16を開閉するスライダを提供する。バッグ開口部16はインターロック機構18を有する。スライダ20は、インターロック機構18の間のバッグ開口部16に移動可能なボディ20を備え、移動可能なボディ20が移動するとき、インターロック機構18と係合および非係合を行う。移動可能なボディ20内の通路26は、バッグ内部とバッグの外側の領域との間のアクセスを可能にする。弁80は通路26を選択的に開閉する。
請求項(抜粋):
(a)バッグ内部とバッグ開口部とを形成するバッグ部と、
(b)上記バッグ開口部を開閉する手段と
を備え、
上記開閉手段は、
(i)上記バッグ開口部に沿って対向するインターロック機構を備え、上記インターロック機構は係合時に密封を形成するサイズおよび形状をし、
(ii)上記インターロック機構の間の上記バッグ開口部に在って、上記スライダが移動するとき、上記インターロック機構を係合および非係合させるスライダを備え、上記スライダは、上記バッグ開口部の一端に位置するとき、上記バッグ開口部を密閉するように作られており、
(c)上記バッグ内部と上記バッグの外側の領域との間のアクセスをおこなうための上記スライダ内の通路と、
(d)上記通路を選択的に開閉する手段と
を備え、
上記バッグ開口部の一端に上記スライダを移動して上記バッグ開口部を密封したとき、上記通路を介して、上記バッグ内部と上記バッグの外側の領域とのアクセスが選択的におこなえるようにしていることを特徴とする再閉鎖可能なバッグ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3B098AA10
, 3B098AB07
, 3E064AA04
, 3E064AA13
, 3E064AB03
, 3E064AD02
, 3E064BA26
, 3E064BC16
, 3E064EA18
, 3E064HN13
, 3E064HN17
, 3E064HN20
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
米国特許第6,526,632号
-
米国特許第6,045,264号
-
米国特許第5,839,582号
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