特許
J-GLOBAL ID:200903095960134504
高輝度、小粒子赤色発光蛍光体の調製方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-528993
公開番号(公開出願番号):特表2002-501950
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】実験式(Y<SB>1-x-y-z</SB>Eu<SB>x</SB>Gd<SB>y</SB>M<SB>z</SB>)BO<SB>3</SB>(ただし0.01<U><</U>x<U><</U>0.1、0<U><</U>y<U><</U>0.5であり、M=Mg、Ca,Sr,またはBaであり、0<U><</U>z<U><</U>0.1である)を有するユーロピウム活性化イットリウム、ガドリニウムボレート蛍光体を形成する方法であって、この方法は、固体状態反応温度を下回る温度で熱的にゲルを分解して上記蛍光体を得る工程を有し、上記ゲルは、イットリウムの源と、ガドリニウムの源と、ユーロピウムの源とホウ素の源とを与える有機前駆体を有する希薄溶液から形成される。
請求項(抜粋):
実験式(Y<SB>1-x-y-z</SB>Eu<SB>x</SB>Gd<SB>y</SB>M<SB>z</SB>)BO<SB>3</SB>(ただし0.01<U></U><U><</U>x<U><</U>0.1、0<U><</U>y<U><</U>0.5であり、M=Mg、Ca,Sr,またはBaであり、0<U><</U>z<U><</U>0.1である)を有するユーロピウム活性化イットリウム、ガドリニウムボレート蛍光体を形成する方法であって、 前記方法は、固体状態反応温度を下回る温度でゲルを熱分解して前記蛍光体を得る工程を有し、 前記ゲルは、イットリウムの源と、ガドリニウムの源と、ユーロピウムの源とホウ素の源とを付与する有機前駆体を含む希薄溶液から形成される、方法。
IPC (4件):
C09K 11/78 CPK
, C09K 11/02
, C09K 11/08
, H01J 29/20
FI (4件):
C09K 11/78 CPK
, C09K 11/02 Z
, C09K 11/08 A
, H01J 29/20
Fターム (12件):
4H001CA04
, 4H001CF01
, 4H001CF02
, 4H001XA05
, 4H001XA08
, 4H001XA12
, 4H001XA20
, 4H001XA38
, 4H001XA39
, 4H001XA56
, 4H001XA64
, 4H001YA63
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
ホウ酸塩系蛍光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-353711
出願人:株式会社東京化学研究所
-
複合酸化物ガラス及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-221485
出願人:徳山曹達株式会社
-
特公昭57-027148
引用文献:
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