特許
J-GLOBAL ID:200903095960681653

制御メールシステム、制御メール送信装置、及び制御メール受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鯨田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-274128
公開番号(公開出願番号):特開2002-082888
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【目的】 受信側が電子メールから簡単に且つ低コストで制御データを抽出することができ、しかも、受信側が電子メールから制御データを抽出・解析して機器の制御を実行するまでの処理を大幅に高速化する(処理時間を大幅に短縮化する)ことができる、制御メールシステム、制御メール送信装置、及び制御メール受信装置を提供する。【構成】 「ヘッダーの”From”行の領域であって、通常の電子メールでは”ユーザー名@ドメイン名”の形式で記述されている送信者の電子メールアドレスの中の”ユーザー名”が記述される領域」に、ユーザー側機器を制御するための制御データが記述されて成る電子メールとしての制御メールを作成し、これをインターネットを介してユーザー側に送信し、受信側では、前記制御データに基づいてユーザー側機器を制御するものである。
請求項(抜粋):
インターネットを介してユーザー側機器を制御するための制御メールシステムであって、「ヘッダーの”From”行の領域であって、通常の電子メールでは”ユーザー名@ドメイン名”の形式で記述されている送信者の電子メールアドレスの中の”ユーザー名”が記述される領域」に、ユーザー側機器を制御するための制御データが記述されて成る電子メールとしての制御メールを作成し、これをインターネットを介してユーザー側に送信するための制御メール送信手段と、前記制御メール送信手段からの制御メールを受信して、その制御メールの「ヘッダーの”From”行の領域」から前記制御データを読み取るための制御メール受信手段と、前記制御メール受信手段により読み取られた制御データから得られる制御信号を制御対象となるユーザー側機器に向けて送信するための制御信号送信手段と、を含むことを特徴とする制御メールシステム。
IPC (3件):
G06F 13/00 630 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 321
FI (3件):
G06F 13/00 630 A ,  H04Q 9/00 301 D ,  H04Q 9/00 321 E
Fターム (6件):
5K048AA08 ,  5K048BA12 ,  5K048DC03 ,  5K048EA11 ,  5K048EB01 ,  5K048EB02

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