特許
J-GLOBAL ID:200903095961772792

ファクシミリ装置及びファクシミリシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-239343
公開番号(公開出願番号):特開平6-090338
出願日: 1992年09月08日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 外部装置で作成した画像データの保存や、保存されている画像データの送信や、受信画像データの保存が可能なファクシミリ装置などを提供する。【構成】 パーソナルコンピュータ34は文書を作成すると、この文書を画像データとしてハードディスク装置33に供給して保存させる。ハードディスク装置33に保存された画像データはパーソナルコンピュータ34又はファクシミリ装置25の内部のCPU1からの命令によって読み出される。読み出された画像データはエンコーダ2で符号化される。符号化データはモデム5で変調され、ファクシミリ信号を得る。このファクシミリ信号は網制御部7を介して回線に送信される。受信したファクシミリ信号はデコーダ2で復号され、得られた画像データはハードディスク装置33に保存される。
請求項(抜粋):
原稿の画像を読みとって得られた画像データをファクシミリ信号に変換して送信し、受信したファクシミリ信号を復号して得た画像データを画像出力するファクシミリ装置において、内部の中央処理部によってアクセス可能であると共に、外部装置によって直接アクセス可能なものであって、受信した画像データ又は送信に供する前の画像データを保存する保存手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/21 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/00 107
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-008055
  • 特開昭62-003563
  • 特開平1-119168
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