特許
J-GLOBAL ID:200903095962543878

内燃機関の加速時制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-342994
公開番号(公開出願番号):特開平7-166917
出願日: 1993年12月15日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、熱害時のオーバーリッチを防止するとともに、低温時のオーバーリーンを防止し、熱害時や低温時のエンジンストップやエンジンストールの発生を確実に防止することを目的としている。【構成】 このため、内燃機関の雰囲気温度を検出する温度検出部を設け、吸気管圧力の変化量が所定値を越えた際には前記温度検出部からの信号に応じた増加量補正値を算出するとともに増加量補正値によってインジェクタの燃料噴射量を変化させるべく制御する制御手段を設けている。
請求項(抜粋):
内燃機関のエンジン回転数と吸気管圧力とによりインジェクタからの基本噴射量を設定するとともに内燃機関の加速時に吸気管圧力の変化量が所定値を越えた際に吸気管圧力の変化量に応じてインジェクタの燃料の噴射量を増加する内燃機関の制御装置において、内燃機関の雰囲気温度を検出する温度検出部を設け、吸気管圧力の変化量が所定値を越えた際には前記温度検出部からの信号に応じた増加量補正値を算出するとともにこの増加量補正値によって前記インジェクタの燃料噴射量を変化させるべく制御する制御手段を設けたことを特徴とする内燃機関の加速時制御装置。
IPC (5件):
F02D 41/04 330 ,  F02D 41/10 330 ,  F02D 45/00 312 ,  F02D 45/00 ,  F02D 45/00 364

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