特許
J-GLOBAL ID:200903095963233333
制御型排気系システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝倉 悟 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-232375
公開番号(公開出願番号):特開平9-079051
出願日: 1995年09月11日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 エンジンから大気に至る排気系の途中に設けられたバルブの開閉により排気抵抗を制御する制御型排気系システムにおいて、エンジン負荷とエンジン回転数の大きさと変化に対応する最適の制御応答による排気抵抗制御を達成すること。【解決手段】 バルブaを駆動指令信号に応じて開閉駆動させるバルブアクチュエータbと、高負荷走行時には低エンジン回転数にてバルブ閉からバルブ開へと移行する駆動指令信号を出力し、低負荷走行時には高エンジン回転数にてバルブ閉からバルブ開へと移行する駆動指令信号を出力するというように、エンジン負荷を基準とした場合、エンジン負荷が高いほどバルブ開とするエンジン回転数が次第に低くなる制御則によりバルブ開閉制御を行なうバルブ開閉制御手段cと、を備えた手段とした。
請求項(抜粋):
エンジンから排出される燃焼ガスをエンジンマニホールドから大気へ排出する排気系の途中に設けられたバルブの開閉により排気抵抗を制御する制御型排気系システムにおいて、前記バルブを駆動指令信号に応じて開閉駆動させるバルブアクチュエータと、高負荷走行時には低エンジン回転数にてバルブ閉からバルブ開へと移行する駆動指令信号を出力し、低負荷走行時には高エンジン回転数にてバルブ閉からバルブ開へと移行する駆動指令信号を出力するというように、エンジン負荷を基準とした場合、エンジン負荷が高いほどバルブ開とするエンジン回転数が次第に低くなる制御則によりバルブ開閉制御を行なうバルブ開閉制御手段と、を備えていることを特徴とする制御型排気系システム。
IPC (6件):
F02D 9/04
, F01N 1/08
, F01N 7/08
, F02B 27/06
, F02D 45/00 362
, F02D 45/00 364
FI (7件):
F02D 9/04 C
, F01N 1/08 A
, F01N 7/08 B
, F02B 27/06 B
, F02B 27/06 Z
, F02D 45/00 362 H
, F02D 45/00 364 Z
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