特許
J-GLOBAL ID:200903095967270292

アンテナ装置及びこれを用いた通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028345
公開番号(公開出願番号):特開2001-217626
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 中波放送をも受信可能なVHF/UHFアンテナを提供する。【解決手段】 線状アンテナ素子(11)と、短波帯あいるは超短波帯以上の第1の周波数で線状アンテナ素子(11)と無線装置との整合を図るリアクタンス素子(12)と、中波帯に属する第2の周波数で線状アンテナ素子(11)と無線装置との整合を図るインダクタンス素子(15)と、線状アンテナ素子に誘起した第1の周波数の高周波信号をリアクタンス素子(12)を経由して無線装置に導出する第1の信号分岐手段(13)と、線状アンテナ素子(11)に誘起した第2の周波数の高周波信号をインダクタンス素子(15)を経由して前記無線装置に導出する第2の信号分岐手段(14)と、を備える。
請求項(抜粋):
短波帯以上のある周波数で略1/4波長となる電気長を有する線状アンテナ素子と、前記短波帯以上の第1の周波数で前記線状アンテナ素子と無線装置との整合を図るリアクタンス素子と、中波帯に属する第2の周波数で前記線状アンテナ素子と前記無線装置との整合を図るインダクタンス素子と、前記線状アンテナ素子に誘起した前記第1の周波数の高周波信号を前記リアクタンス素子を経由して前記無線装置に導出する第1の信号分岐手段と、前記線状アンテナ素子に誘起した前記第2の周波数の高周波信号を前記インダクタンス素子を経由して前記無線装置に導出する第2の信号分岐手段と、を備えるアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 1/24 ,  H01Q 5/02 ,  H01Q 9/32
FI (3件):
H01Q 1/24 A ,  H01Q 5/02 ,  H01Q 9/32
Fターム (4件):
5J047AA04 ,  5J047AB06 ,  5J047FA12 ,  5J047FD01

前のページに戻る