特許
J-GLOBAL ID:200903095970831629

清涼飲料水ディスペンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-025547
公開番号(公開出願番号):特開平8-133394
出願日: 1995年02月14日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 簡便で効果的な清涼飲料水ディスペンサを提供する。【構成】 ボウル(14)が冷却装置を介して循環される液体を保持して冷却噴射を提供し且つボウルの外側に結露を形成させる。分配される清涼飲料水は、遠隔した位置にある供給装置から供給される濃縮されたシロップと水とから作られる。ボウル(14)は、複数の区画室(18)を形成する単一の本体を有する。この本体は、蓋(40)によってカバーされ且つ本体上に形成された結露物を排出する結露物皿(44)上に載置されている。本体は容易に取り外し可能で且つ交換可能に皿に取り付けられている。分配弁(34)は、手が入るようにしつつディスペンサの高さを低くするように、可動の支持部材上に設けられている。
請求項(抜粋):
シロップを飲用水で還元してつくった清涼飲料水を供給する濃縮還元清涼飲料水ディスペンサであって、ハウジングと、前記ハウジングに取り付けられると共に液体を貯蔵するボウルと、前記ハウジングに取り付けられると共にシロップと飲用水とを混合する弁と、前記ハウジング内に取り付けられ、低温浴液を貯蔵する容器を有する氷浴と、前記弁に連通する飲用水用の導管と、前記弁に連通するシロップ用の導管と、前記ボウルに連通し且つ前記氷浴まで延在する液体用導管と、前記ボウル及び前記液体導管に連通して、前記ボウル内の液体を前記液体用導管を介して前記氷浴内で循環させるポンプとを備えて成り前記ボウル、前記液体用導管、前記ポンプは、前記弁、前記飲用水用導管、前記シロップ用導管と非連通状態にある清涼飲料水ディスペンサ。
IPC (2件):
B67D 1/04 ,  B67D 1/08

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