特許
J-GLOBAL ID:200903095975930382
グラジェント液体クロマトグラフィー溶離液の処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-065299
公開番号(公開出願番号):特開平9-229920
出願日: 1996年02月26日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【解決手段】グラジェント液体クロマトグラフィーによりカラムから連続的に流出する溶離液を検出器に導入する前に処理する方法であって、該溶離液に追加溶離液をその組成を変化させながら混合して、溶離物質を除く溶離液成分の組成が検出中に実質的に変化しないようにしたことを特徴とする溶離液の処理方法。【効果】本発明の溶離液の処理方法によると、いかなるグラジェント分離に対してもキャピラリー管での線速度や溶離液組成を一定に保つことができ、各種検出器による溶離液の安定かつ正確な測定が可能となる。
請求項(抜粋):
グラジェント液体クロマトグラフィーによりカラムから連続的に流出する溶離液を検出器に導入する前に処理する方法であって、該溶離液に追加溶離液をその組成を変化させながら混合して、溶離物質を除く溶離液成分の組成が検出中に実質的に変化しないようにしたことを特徴とする溶離液の処理方法。
IPC (10件):
G01N 30/34
, B01D 15/08
, G01N 21/35
, G01N 21/41
, G01N 21/49
, G01N 24/08
, G01N 27/62
, G01N 30/62
, G01N 30/72
, G01N 30/74
FI (11件):
G01N 30/34 E
, B01D 15/08
, G01N 21/35 Z
, G01N 21/41 B
, G01N 21/49 C
, G01N 27/62 X
, G01N 30/62 E
, G01N 30/72 C
, G01N 30/74 E
, G01N 30/74 Z
, G01N 24/08 510 Z
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