特許
J-GLOBAL ID:200903095976542211

金属材料の表面処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 了司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-352598
公開番号(公開出願番号):特開平7-195273
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 乾式処理によって長尺金属材料の表面の酸化膜が除去され、同時に無機塩類の被膜が長尺金属材料の表面に形成され、排水処理および乾燥装置の必要が無く、従来のデイッピング方式やストランド方式に比して大幅な省スペースが可能になり、処理に使用したショットおよび粉末を再使用することができ、かつ大気を汚染せず、またショット傷が生じない。【構成】 チャンバ30内で長尺の線材10aを走行させながらセラミックスからなるショットと、リン酸塩等の化成被膜形成用無機塩類からなる粉末との混合物をノズル34から加圧空気で吹付ける。
請求項(抜粋):
チャンバ内で金属材料にセラミックスからなるショットとリン酸塩等の化成被膜形成用無機塩類からなる粉末との混合物を加圧空気で吹付けることを特徴とする金属材料の表面処理方法。
IPC (3件):
B24C 1/00 ,  B24C 11/00 ,  B24C 3/32
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-021268

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