特許
J-GLOBAL ID:200903095976940586

ドアロック装置におけるストッパー支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-142946
公開番号(公開出願番号):特開平8-333935
出願日: 1995年06月09日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 ドアロック装置において、作動レバーを停止させるストッパーに摩耗等が発生しても、作動レバーの停止位置の変化を最小限に抑える。【構成】 ボディ2に作動位置と停止位置との間を移動可能に支持された作動レバー6が、前記ボディ2に固定されたストッパー7に当接することによって、停止位置に停止させられるようにしたドアロック装置におけるストッパー支持構造において、前記停止位置に、作動レバー6と当接する第1ストッパー部7bを有する弾性体からなるストッパー7を設け、該ストッパー7の一部に当接して、該ストッパー7の前記作動レバー6側への移動を阻止する抑え面4dと、前記停止位置をわずかに越えた個所に位置する第2ストッパー部4cとを有する押さえ片4bを、前記ストッパー7の近傍に配設する。
請求項(抜粋):
ボディに作動位置と停止位置との間を移動可能に支持された作動レバーが、前記ボディに固定されたストッパーに当接することによって停止位置に停止させられるようにしたドアロック装置におけるストッパー支持構造において、前記停止位置に、作動レバーと当接する第1ストッパー部を有する弾性体からなるストッパーを設け、該ストッパーの一部に当接して、該ストッパーの前記作動レバー側への移動を阻止する抑え面と、前記停止位置をわずかに越えた個所に位置する第2ストッパー部とを有する押さえ片を、前記ストッパーの近傍に配設したことを特徴とするドアロック装置におけるストッパー支持構造。
IPC (3件):
E05B 65/32 ,  B60J 5/00 ,  E05B 65/20
FI (3件):
E05B 65/32 ,  B60J 5/00 J ,  E05B 65/20

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