特許
J-GLOBAL ID:200903095978057434

RAM-ディスクプログラムオーバレイ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-181431
公開番号(公開出願番号):特開平6-059954
出願日: 1991年07月23日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 プログラムの実行を速く行ない、全体の処理スピードを短縮することにある。【構成】 まず、非常駐プログラム1をRAM-ディスク部にコピーし、RAM-ディスク部にコピーされた非常駐プログラム1を主記憶部の非常駐部領域にロードする。その後、同様に非常駐プログラム3を非常駐部領域にロードする。このときRAM-ディスク部には非常駐プログラム1と非常駐プログラム3が存在する。さらにその後、非常駐プログラム1をオーバーレイする時は、既にRAM-ディスク部に非常駐プログラム1がコピーされているので、直接RAM-ディスク部から非常駐プログラム1が主記憶の非常駐領域にロードされる。
請求項(抜粋):
外部記憶装置に格納されている非常駐プログラムをRAM-ディスクにコピーするプログラムコピー手段と、RAM-ディスクにコピーされている非常駐プログラムを主記憶上にロードするRAM-ディスクプログラムロード手段と、オーバーレイ要求時にRAM-ディスクに必要とされる非常駐プログラムが存在するかどうかを判断し、存在しない場合は非常駐プログラムを前記プログラムコピー手段によりRAM-ディスクにコピーした後、前記RAM-ディスクプログラムロード手段により主記憶上へロードし、一方必要とされる非常駐プログラムが存在する場合はRAM-ディスク上の非常駐プログラムを前記RAM-ディスクプログラムロード手段により主記憶上にロードするオーバーレイ制御手段とを実行することを特徴とするRAM-ディスクプログラムオーバーレイ方法。
IPC (2件):
G06F 12/00 514 ,  G06F 9/445

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