特許
J-GLOBAL ID:200903095982065140
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-152225
公開番号(公開出願番号):特開平11-327219
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 シート材のジャムがきわめて少なく、高速の両面コピーや両面プリントが可能であり、使いかってが良い画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】 シート材の一方の面に対して第1のトナー画像を形成し第1の中間転写ローラ(30a)を有する第1の画像形成部(3)と、第1のトナー画像を形成した面とは反対側の前記シート材の面を担持して搬送する第1の搬送手段(4)と、前記第1のトナー画像を定着する第1の定着装置(5)と、シート材の他方の面に対して第2のトナー画像を形成し第2の中間転写ローラ(30b)を有する第2の画像形成部(6)と、前記第1のトナー画像が形成された側のシート材の面を吸引して搬送する第2の搬送手段(7)と、前記第2のトナー画像を定着する第2の定着装置(8)とを有し、これら構成要件が前記シート材の搬送経路がほぼ直線となるように設けられている。
請求項(抜粋):
シート材の入力口から出力口までのシート材の搬送路を略水平方向に直通に設け、かかる搬送路に沿って、第1のトナー画像を形成する第1の像担持体に当接して該第1のトナー像をシート材の一方の面に対して転写する第1の中間転写ローラと、この中間転写ローラと前記搬送路を介して対峙する第1の転写ローラとを有する第1の画像形成部と、第1のトナー画像を形成した面とは反対側の前記シート材の面を吸引して搬送する第1の搬送手段と、前記第1のトナー画像を定着する第1の定着装置と、第2のトナー画像を形成する第2の像担持体に当接して該第2のトナー画像をシート材の他方の面に対して転写する第2の中間転写ローラと、この中間転写ローラと前記搬送路を介して対峙する第2の転写ローラとを有する第2の画像形成部と、前記第1のトナー画像が形成された側のシート材の面を受けて搬送する第2の搬送手段と、前記第2のトナー画像を定着する第2の定着装置とを順次に配置したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 106
, G03G 15/16
FI (2件):
G03G 15/00 106
, G03G 15/16
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