特許
J-GLOBAL ID:200903095985618514
減圧乾燥/炭化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
飯田 昭夫
, 江間 路子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-051947
公開番号(公開出願番号):特開2005-238120
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】含液(有機)廃棄物を乾燥、さらには、適宜炭化するに際して、乾燥/炭化処理を一つの装置で、効率良く、しかも、高品質の炭化物を得ることができる減圧乾燥/炭化装置を提供すること。【解決手段】 乾燥/炭化室2と熱気発生/加熱炉5とを備えた減圧乾燥/炭化装置1。乾燥/炭化室2は、被処理物投入口21とガス出口12と処理済物排出口24とを備えている。熱気発生/加熱炉5は、熱気発生部5aと乾燥/炭化室2を加熱するための熱気ガイド部5bを備えている。熱気発生部5aには、ガス入口9を壁面に備えるとともにバーナ6(熱気熱源)を内設している。そして、減圧乾燥/炭化室のガス出口12と熱気発生/加熱炉のガス入口9とは、ガス入口9にエアエジェクタ8を配してガス配管14で連結する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
乾燥/炭化室と熱気発生/加熱炉とを備え、
前記乾燥/炭化室は、被処理物投入口とガス出口と処理済物排出口とを備えるとともに、混合手段を内設しており、
前記熱気発生/加熱炉は、熱気発生部と熱気ガイド部を備えるとともに、前記熱気発生部には、ガス入口を備えるとともに熱気熱源を内設しており、さらに、
前記減圧乾燥/炭化室のガス出口と前記熱気発生/加熱炉のガス入口とが、前記ガス入口に減圧・噴射手段を配してガス配管により接続されている、
ことを特徴とする減圧乾燥/炭化装置。
IPC (9件):
B09B3/00
, C01B31/02
, C01B31/10
, C02F11/10
, C02F11/12
, C10B53/00
, C10B53/02
, F26B5/04
, F26B11/14
FI (15件):
B09B3/00 302C
, B09B3/00 302A
, B09B3/00 302B
, C01B31/02 101Z
, C01B31/10
, C02F11/10 Z
, C02F11/12 B
, C10B53/00 A
, C10B53/00 B
, C10B53/02
, F26B5/04
, F26B11/14
, B09B3/00 303M
, B09B3/00 303C
, B09B3/00 303E
Fターム (62件):
3L113AA06
, 3L113AB02
, 3L113AC04
, 3L113AC08
, 3L113AC23
, 3L113AC47
, 3L113AC51
, 3L113AC67
, 3L113BA37
, 4D004AA02
, 4D004AA03
, 4D004AA04
, 4D004AA07
, 4D004AA11
, 4D004AA12
, 4D004AC04
, 4D004BA03
, 4D004BA06
, 4D004BA10
, 4D004CA15
, 4D004CA26
, 4D004CA42
, 4D004CB04
, 4D004CB28
, 4D004CB32
, 4D004CB34
, 4D004CB50
, 4D059AA01
, 4D059AA07
, 4D059BB05
, 4D059BD11
, 4D059BJ01
, 4D059CA06
, 4D059CC03
, 4D059CC10
, 4G146AA01
, 4G146AA06
, 4G146AD11
, 4G146AD31
, 4G146AD34
, 4G146AD40
, 4G146BA35
, 4G146BC03
, 4G146BC27
, 4G146BC32B
, 4G146BD02
, 4G146BD04
, 4G146BD16
, 4G146BD19
, 4G146DA02
, 4G146DA05
, 4G146DA06
, 4G146DA25
, 4G146DA28
, 4G146DA30
, 4G146DA31
, 4G146DA34
, 4G146DA35
, 4G146DA36
, 4H012HA02
, 4H012HB02
, 4H012JA03
引用特許:
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