特許
J-GLOBAL ID:200903095987850198

画像形成材料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-057021
公開番号(公開出願番号):特開平5-224423
出願日: 1992年02月07日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】本発明は,感光性層の露光部および未露光部の粘着性の差を利用した単色または多色の重ね合わせによる画像形成材料であり,色校正用プリプレスプル-フとして印刷物と近似した転写物を得ることができる画像形成材料に関する。【構成】 支持体上に染料およびもしくは顔料を含有する感光性層,更には感光性層を保護するための保護層を形成してなり,画像露光し,感光性層における露光部および未露光部の転写における粘着性の差を生じせしめ,紙等の画像受容体に画像を転写する画像形成材料において,感光性層と接する保護層表面もしくは保護層内部に測定法・ASTM・D1434にて,25°C,50%RHににおける厚さ25μmの酸素透過度が1000(cc/m2 ・24hrs・atm)以下であるガスバリア性の層を含む,あるいは保護層自体がガスバリア性である保護層を有することを特徴とする画像形成材料。
請求項(抜粋):
支持体上に染料およびもしくは顔料を含有する感光性層,更には感光性層を保護するための保護層を形成してなり,画像露光し,感光性層における露光部および未露光部の転写における粘着性の差を生じせしめ,紙等の画像受容体に画像を転写する画像形成材料において,感光性層と接する保護層表面もしくは保護層内部に測定法・ASTM・D1434にて,25°C,50%相対湿度ににおける厚さ25μmの酸素透過度が1000(cc/m2 ・24hrs・atm)以下であるガスバリア性の層を含む,あるいは保護層自体がガスバリア性である保護層を有することを特徴とする画像形成材料。
IPC (4件):
G03F 7/11 501 ,  G03F 3/10 ,  G03F 7/004 522 ,  G03F 7/34
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-210447
  • 特開平1-172947
  • 特開昭58-203431

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