特許
J-GLOBAL ID:200903095987995242

掘削機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-281528
公開番号(公開出願番号):特開平5-118185
出願日: 1991年10月28日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 カツタビツトの寿命を長くする。また掘削機の小型化、ロボツト化を容易に達成する。さらに掘削穿孔速度を増大する。【構成】 レーザ光照射手段により、レーザ光(6→8→14参照)を掘削手段のカツタビツト4の前方の岩盤へ照射して、この部分を高熱部20及び脆化部21にし、中央の高熱部20を熱変形、膨張、気化させて、ドロス(溶融、気化した部分)17にし、掘削手段のカツタビツト4により、これらのドロス及び脆化部を粉砕し、さらに圧縮空気供給手段により、圧縮空気11を中空ロツド3内→岩盤等へ噴出させて、上記粉砕したドロス等を圧縮空気とともに中空ロツド3の外周壁に沿って後方へ排出させる(19参照)。
請求項(抜粋):
先端部に設けたカツタビツトによる掘削手段と、レーザ光を掘削手段の前方の岩盤等へ照射するレーザ光照射手段とを具えていることを特徴とした掘削機。
IPC (2件):
E21B 7/15 ,  E21B 3/00

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