特許
J-GLOBAL ID:200903095989258490

タイヤ自動切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福島 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-285760
公開番号(公開出願番号):特開平7-116992
出願日: 1993年10月21日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】タイヤに存在するビードワイヤやスチールコード等の硬質部分に対する切断作業を改善したタイヤ自動切断方法を提供する。【構成】タイヤ8を支持する支持テーブル6と、該支持テーブルに形成されたスリットを介して切断用ワイヤ16を相対的に進退可能に配設したワイヤ切断機構と、前記支持テーブルに対する切断用ワイヤの相対的な進退動作を制御する制御手段とを備え、前記制御手段に予めその種類に対応してタイヤ中に含まれる金属部分等の硬質部分に関する位置データを入力しておき、該位置データに基づいて、前記硬質部分における切断用ワイヤの送り速度を他の部分より低速にすること特徴とする。
請求項(抜粋):
タイヤを支持する支持テーブルと、該支持テーブルに形成されたスリットを介して切断用ワイヤを相対的に進退可能に配設したワイヤ切断機構と、前記支持テーブルに対する切断用ワイヤの相対的な進退動作を制御する制御手段とを備え、前記制御手段に予めその種類に対応してタイヤ中に含まれる金属部分等の硬質部分に関する位置データを入力しておき、該位置データに基づいて、前記硬質部分における切断用ワイヤの送り速度を他の部分より低速にすること特徴とするタイヤ自動切断方法。
IPC (2件):
B26D 1/547 ,  B26D 3/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-084894
  • 特公昭58-052769
  • 特開平2-279207

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