特許
J-GLOBAL ID:200903095994093220
画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-138323
公開番号(公開出願番号):特開平5-334972
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は複数本の線陰極を用いて画像を表示するようにした画像表示装置に関するもので、端子と駆動回路との半田付けを容易にすることを目的とする。【構成】 線陰極端子及び信号電極端子、その他の端子にテ-パを有しているハトメの1方を挿入し、もう1方は端子の外経より小さくして、それ以上挿入出来ないように、位置決めした後、端子と溶接固定することによって、ハトメと駆動回路基板とが直接、半田付けできることになる。
請求項(抜粋):
蛍光体を塗布した平板状のスクリ-ンと、前記スクリ-ンと対向する導電板からなる背面電極とを備えると共に、前記背面電極とスクリ-ンによって挟まれた空間に、前記背面電極側より順に、線陰極、ビ-ム引き出し電極、信号電極、集束電極、偏向電極を備え、かつこれらスクリ-ン、線陰極および前記各種電極を真空状態に収納する前面ガラス容器と後面金属容器を備え、少なくとも線陰極端子および信号電極端子をそれぞれガラスを介して金属ベ-スに固定し、この金属ベ-スを前記後面金属容器の内面に溶接し、前記後面金属容器の内面より、後面金属容器を貫通させる形で、前記線陰極端子および信号電極端子をそれぞれ取り出すようにした画像表示装置の、前記後面金属容器の外面側の端子にハトメを溶接するに於いて、2方の開口部を有した前記ハトメの1方の開口部はテ-パとし、もう1方の開口部は前記端子の外径より小さくしたことを特徴とする画像表示装置。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る