特許
J-GLOBAL ID：200903095995252119

測定用電極および濃度測定装置

発明者：
清水 晃二

清水 晃二 について

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小野 喜広

小野 喜広 について

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本郷 義清

本郷 義清 について


出願人/特許権者：
アークレイ株式会社

アークレイ株式会社 について


代理人 (1件)： 矢野 寿一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-371163
公開番号（公開出願番号）：特開2004-170401
出願日： 2003年10月30日
公開日（公表日）： 2004年06月17日
要約：
【課題】 反応槽内に緩衝溶液を導入し、緩衝溶液中で試料中の目的物濃度を、電極反応部に膜体を装着したセンサにより検出する濃度測定装置において、安定した測定を行うとともに、センサの安定性を向上させて、濃度測定装置のメンテナンス性を向上させることを課題とする。【解決手段】 電極42の露出部に放射状の溝65・・を設け、該溝65の隣接する二つの溝65・65の角度が90度より小さくなるように構成するとともに、該電極42露出部の上部および下部に溝を位置させ、該電極42露出部の上部および下部の隣接する二つの溝の成す角度が90度より小さくなるようし、脱気した緩衝液を空気との接触を防ぐ容器内に収納し、濃度測定および洗浄に該容器内の緩衝液を用いるとともに、反応槽24に30°Cの飽和空気量以下に脱気された緩衝液を導入し、脱気した緩衝液を空気との接触を防ぐ容器内に収納し、濃度測定および洗浄に該容器内の緩衝液を用いる。【選択図】 図10
請求項（抜粋）：
反応槽内に緩衝溶液を導入し、緩衝溶液中で試料中の目的物濃度を測定するセンサに装着する測定用電極において、 電極反応部に放射状の溝を設け、該溝の隣接する二つの溝の角度が90度より小さいことを特徴とする測定用電極。
IPC (1件)：
G01N27/416
FI (3件)：
G01N27/46 336Z ,  G01N27/46 336A ,  G01N27/46 338
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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