特許
J-GLOBAL ID:200903095997033872

ソーセージ等の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-087692
公開番号(公開出願番号):特開平8-256675
出願日: 1995年03月22日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 構造が簡単かつ高速運転が可能な、ソーセージ等のリンク形成及びくびれ部切断装置を提供することを目的とする。【構成】 ケーシングにソーセージ等の内容物を充填するための充填管5と、上記充填管5から排出される充填ケーシングS1を搬送するための搬送域12A,13Aを形成するように走行する一対の無端走行体と、該一対の無端走行体に所定間隔毎に対向して対をなすように取り付けられ協働するピンチャー部材16,17とを有し、上記搬送域12A,13Aにて対向せる一対のピンチャー部材16,17により充填ケーシングS1を搬送中にくびらせてくびれ部S2を形成する装置において、対向せる一対のピンチャー部材16,17の一方に作動可能に設けられた刃体20と、該一対のピンチャー部材16,17でくびらせられているくびれ部S2を搬送方向の所定位置で切断するために上記刃体20を作動させる駆動手段とを備えている。
請求項(抜粋):
ケーシングにソーセージ等の内容物を充填するための充填管と、上記充填管から排出される充填ケーシングを搬送するための搬送域を形成するように走行する一対の無端走行体と、該一対の無端走行体に所定間隔毎に対向して対をなすように取り付けられ協働するピンチャー部材とを有し、上記搬送域にて対向せる一対のピンチャー部材により充填ケーシングを搬送中にくびらせてくびれ部を形成する装置において、対向せる一対のピンチャー部材の一方に作動可能に設けられた刃体と、該一対のピンチャー部材でくびらせられているくびれ部を搬送方向の所定位置で切断するために上記刃体を作動させる駆動手段とを備えることを特徴とするソーセージ等の製造装置。
IPC (2件):
A22C 11/10 ,  A22C 13/02
FI (2件):
A22C 11/10 ,  A22C 13/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭40-027509
  • 特開平2-286035
  • 特開平4-223900

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