特許
J-GLOBAL ID:200903095997331750
エンジン運転方法及び装置並びに冷凍装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
櫛渕 昌之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-350604
公開番号(公開出願番号):特開2002-155839
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの運転を継続させつつ、エンジンスタータの耐久性を良好に確保できること。【解決手段】 順次接続された圧縮機16、室外冷媒配管14、室外膨張弁24、室内熱交換器21A、21B、21Cを冷媒が循環し、圧縮機がガスエンジン30により駆動され、スタータモータ38を備えたエンジンスタータ37を制御装置13が複数回運転させる間に、エンジンの始動を完了させるヒートポンプ式空気調和装置10において、上記制御装置は、エンジンの始動毎に、エンジンの始動を完了させるまでに要したスタータモータの運転時間を計測し、このスタータモータ運転時間が所定時間A以上である場合に、エンジンが不調気味であると判断して始動不調気味カウンタをカウントさせ、この始動不調気味カウンタのカウント値が所定回数B以上である場合に、エンジンが不調であると判断して、エンジンを運転させつつ警報処理を実行するよう構成されたものである。
請求項(抜粋):
スタータモータを備えたエンジンスタータを複数回運転させる間にエンジンの始動を完了させるエンジン運転方法において、上記エンジンの始動毎に、上記エンジンの始動を完了させるまでに要した上記スタータモータの運転時間を計測し、このスタータモータ運転時間が所定時間A以上である場合に、上記エンジンが不調気味であると判断して始動不調気味カンウタをカウントさせ、この始動不調気味カウンタのカウント値が所定回数B以上である場合に、上記エンジンが不調であると判断して、上記エンジンを運転させつつ警報処理を実行することを特徴とするエンジン運転方法。
IPC (3件):
F02N 15/00
, F02D 45/00 345
, F25B 27/00
FI (3件):
F02N 15/00 C
, F02D 45/00 345 Z
, F25B 27/00 B
Fターム (15件):
3G084AA05
, 3G084AA06
, 3G084BA28
, 3G084BA33
, 3G084CA01
, 3G084CA07
, 3G084DA27
, 3G084EA07
, 3G084EA11
, 3G084EB22
, 3G084EB24
, 3G084EC01
, 3G084EC03
, 3G084FA20
, 3G084FA36
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