特許
J-GLOBAL ID:200903095999196035
色素増感光電変換素子
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-272252
公開番号(公開出願番号):特開2003-086257
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】置換基を有しても良い一般式(1)の基本骨格を有する色素により増感された半導体微粒子を用いた、安価で変換効率の良い光電気変換素子および太陽電池の開発。【化1】【解決手段】置換基を有しても良い一般式(1)の基本骨格を有する色素を担持せしめた有機色素増感半導体微粒子薄膜の光電変換素子を用いた太陽電池を得る。
請求項(抜粋):
置換基を有してもよい一般式(1)の基本骨格を有する色素によって増感された酸化物半導体微粒子を用いることを特徴とする光電変換素子。【化1】(式中、X1、X2、X3はそれぞれ独立に酸素原子、硫黄原子、セレン原子、イミノ基、アルキル置換イミノ基、フェニル置換イミノ基をあらわす。R1〜R4は独立に水素原子、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよい芳香族炭化水素残基または置換基を有してもよい複素環残基を表す。Y-は対イオンを表す。)
IPC (6件):
H01M 14/00
, C09B 55/00
, C09B 57/00
, C09B 57/02
, C09K 3/00
, H01L 31/04
FI (6件):
H01M 14/00 P
, C09B 55/00 A
, C09B 57/00 Z
, C09B 57/02 D
, C09K 3/00 T
, H01L 31/04 Z
Fターム (12件):
4H056DD04
, 4H056DD11
, 4H056DD16
, 4H056DD29
, 4H056EA14
, 4H056FA05
, 5F051AA20
, 5F051FA06
, 5F051GA03
, 5F051GA05
, 5H032AA06
, 5H032AS16
引用特許:
審査官引用 (1件)
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光電変換素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-241839
出願人:富士写真フイルム株式会社
引用文献:
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