特許
J-GLOBAL ID:200903096002272604
電鉄用回生電力吸収貯蔵システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-331698
公開番号(公開出願番号):特開2001-157385
出願日: 1999年11月22日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】構成を複雑にすることなく、連続的に発生する回生電力を確実に吸収・貯蔵して有効利用を図り、併せて回生失効をなくすこと。【解決手段】電鉄用直流変電所におけるき電線18,19 から供給される電力を受電して走行する車両から発生する回生電力を規定電圧に変換して出力する電力変換装置1,2 と、陽極3aおよび陰極3bの一対の電極を備え、電力変換装置1,2 からの出力を利用して化学反応により純水の電気分解を行ない、水素イオンと酸素イオンとにイオン化する水の電気分解装置3と、水の電気分解装置3によりイオン化された水素イオンと酸素イオンをそれぞれ別々に貯蔵する貯蔵装置4とを備える。
請求項(抜粋):
電鉄用直流変電所におけるき電線から供給される電力を受電して走行する車両から発生する回生電力を吸収・貯蔵するシステムにおいて、前記車両から発生する回生電力を規定電圧に変換して出力する電力変換装置と、陽極および陰極の一対の電極を備え、前記電力変換装置からの出力を利用して化学反応により純水の電気分解を行ない、水素イオンと酸素イオンとにイオン化する水の電気分解装置と、前記水の電気分解装置によりイオン化された水素イオンと酸素イオンをそれぞれ別々に貯蔵する貯蔵装置と、を備えて成ることを特徴とする電鉄用回生電力吸収貯蔵システム。
IPC (3件):
H02J 15/00
, B60M 3/06
, H01M 8/06
FI (4件):
H02J 15/00 G
, B60M 3/06 B
, H01M 8/06 R
, H01M 8/06 K
Fターム (5件):
5H027AA02
, 5H027BA11
, 5H027BA13
, 5H027BC01
, 5H027DD00
前のページに戻る