特許
J-GLOBAL ID:200903096004426757
凍結保護剤除去方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-509274
公開番号(公開出願番号):特表2001-514866
出願日: 1998年08月18日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】凍結保存一次容器内の細胞の周りでの乱流および対流的分散を用いて、凍結保存サンプル中の凍結保護剤を除去する方法および装置が記載されている。対流的分散は、重力と、適切な膜材料から作成された容器の孔を通した緩衝液の脈動経膜流れとを組み合わせた作用を介して与えられる。凍結保護剤の除去過程を補助するために機械的力を使用することは、ゆっくりとした凍結保護剤除去の利益を保持することを可能にする一方で、実際の除去時間を短縮させる。
請求項(抜粋):
懸濁液中の1種以上の細胞を、該細胞中に含有された浸透性物質が中に拡散できる溶液と接触させること;および 前記溶液に対し、前記細胞の領域内で該溶液の波動的運動を引き起こす反復力を発揮させることを含み、 前記溶液の前記波動的運動が、前記細胞からの前記浸透性物質の除去を改選することを特徴とする、 1種以上の細胞の懸濁液から浸透性物質を除去する方法。
IPC (3件):
C12M 3/06
, A01N 1/02
, C12M 3/02
FI (3件):
C12M 3/06
, A01N 1/02
, C12M 3/02
Fターム (12件):
4B029AA08
, 4B029AA27
, 4B029BB11
, 4B029CC01
, 4B029GA08
, 4B029GB10
, 4H011CA01
, 4H011CB07
, 4H011CB08
, 4H011CC01
, 4H011CC03
, 4H011CD06
前のページに戻る