特許
J-GLOBAL ID:200903096007767970

圧電報知器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩根 正敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-082325
公開番号(公開出願番号):特開平7-274230
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 低コストで容易に製作でき、しかも安定した強力な呼出音、或いは呼出振動が得られる圧電報知器を提供すること。【構成】 携帯者により操作可能な切換入力手段13と、該切換入力手段の切換入力に応じて可聴周波数領域内のパルス状駆動電界、或いは可聴周波数領域以下のパルス状駆動電界の何れか一方の駆動電界を選択的に発生させる電気回路15と、該電気回路からの駆動電界に応じて呼出音、或いは呼出振動の何れかの変位運動を行なう圧電素子7とからなる圧電報知器において、上記圧電素子7を長尺な単層の圧電素子とすると共に、該圧電素子7をその長手方向両端部において固定し、圧電素子7の中央付近に振動を携帯者に伝える振動誘導体10を配置した圧電報知器とした。
請求項(抜粋):
携帯者により操作可能な切換入力手段と、該切換入力手段の切換入力に応じて可聴周波数領域内のパルス状駆動電界、或いは可聴周波数領域以下のパルス状駆動電界の何れか一方の駆動電界を選択的に発生させる電気回路と、該電気回路からの駆動電界に応じて呼出音、或いは呼出振動の何れかの変位運動を行なう圧電素子とからなる圧電報知器において、上記圧電素子を長尺な単層の圧電素子とすると共に、該圧電素子をその長手方向両端部において固定し、圧電素子の中央付近に振動を携帯者に伝える振動誘導体を配置したことを特徴とする圧電報知器。
IPC (5件):
H04Q 7/14 ,  B06B 1/06 ,  G10K 9/12 ,  G10K 9/122 ,  H04R 17/00
FI (2件):
H04B 7/26 103 E ,  G10K 9/12 101 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-292025
  • 特開平3-274832
  • 特開平4-194997
全件表示

前のページに戻る