特許
J-GLOBAL ID:200903096008230008

加熱・保温チューブを有する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 辻本 一義 ,  辻本 希世士 ,  窪田 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-197707
公開番号(公開出願番号):特開2009-030771
出願日: 2007年07月30日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】リード線とコードヒータとの接続部が存在する空間内に気体や液体が侵入しない加熱・保温チューブを有する装置を提供すること。【解決手段】チューブT内に配置されたコードヒータCHの引き出し部分と、電源Dに接続されているリード線LLとの接続部tを、配線挿通路1において一対の第1封止部材10、11により挟み込む態様で内外周密封状態にし、前記配線挿通路1とチューブTとの間に中間配線挿通路2を設けると共に当該中間配線挿通路2におけるコードヒータCH部分を第2封止部材20により内外周密封状態とし、前記中間配線挿通路2から漏れ出た液体や気体を外部に排出する排出路3を設けてある。【選択図】図2
請求項(抜粋):
チューブ内に配置されたコードヒータの引き出し部分と、電源に接続されているリード線との接続部を、配線挿通路において一対の第1封止部材により挟み込む態様で内外周密封状態にし、前記配線挿通路と前記チューブとの間に中間配線挿通路を設けると共に当該中間配線挿通路におけるコードヒータ部分を第2封止部材により内外周密封状態とし、前記中間配線挿通路から漏れ出た気体又は液体を外部に排出する排出路を設けてあることを特徴とする加熱・保温チューブを有する装置。
IPC (1件):
F16L 53/00
FI (1件):
F16L53/00 C
Fターム (1件):
3H025AA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 加熱・保温配管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-171122   出願人:ニッタ・ムアー株式会社

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