特許
J-GLOBAL ID:200903096012696909

画像形成方法、画像形成プログラム及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松山 允之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-092455
公開番号(公開出願番号):特開2003-288612
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 インテグラルフォトグラフィー(IP)法あるいは光線再生法において用いるパターン画像のための画像形成方法、画像形成プログラム及び画像形成装置を堤供することを目的とする。【解決手段】 画像ディスプレイ(301)のいずれかピクセル(401A)と、いずれかのピンホールまたはレンズ中心(302A)とを結ぶ視線(501A)の延長上に視点(601A)を決定する第1のプロセスと、表示すべき対象(303)を前記視線の方向に平行投影して、前記視点を含む平面(304)上に前記対象の投影図を形成する第2のプロセスと、前記平面上に形成した前記投影図において、前記視点及びそこから縦横に一定の周期で画素データをサンプリングして格納する第3のプロセスと、を備え、前記第1乃至第3のプロセスを繰り返すことにより前記画像ディスプレイの全てのピクセルについて、前記画素データを取得することを特徴とする画像形成方法を提供する。
請求項(抜粋):
画像ディスプレイと前記画像ディスプレイの前面に設けられたピンホール板またはレンズアレイとを用いて立体的な画像を表示する画像形成装置の前記画像ディスプレイに表示させるパターン画像データを形成する画像形成方法であって、前記画像ディスプレイのいずれかピクセルと、前記ピンホール板のいずれかのピンホールまたは前記レンズアレイのいずれかのレンズ中心とを結ぶ視線の延長上に視点を決定する第1のプロセスと、表示すべき対象を前記視線の方向に平行投影して、前記視点を含む平面上に前記対象の投影図を形成する第2のプロセスと、前記平面上に形成した前記投影図において、前記視点及びそこから縦横に一定の周期で画素データをサンプリングして格納する第3のプロセスと、を備え、前記第1乃至第3のプロセスを繰り返すことにより前記画像ディスプレイの全てのピクセルについて、前記画素データを取得することを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G06T 17/40 ,  G02B 27/22 ,  H04N 13/04
FI (3件):
G06T 17/40 F ,  G02B 27/22 ,  H04N 13/04
Fターム (9件):
5B050AA00 ,  5B050BA09 ,  5B050EA28 ,  5B050FA05 ,  5B050FA06 ,  5C061AA06 ,  5C061AA21 ,  5C061AB14 ,  5C061AB17
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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