特許
J-GLOBAL ID:200903096013895093
空調機器遠隔監視サービスシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-277892
公開番号(公開出願番号):特開2002-089941
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 定期点検報告書の自動作成を連続蓄積データの有効活用という遠隔監視サービスならではのメリットを生かして実現し、同じ条件下での運転データの比較が行え、内容の充実、顧客への訴求力の向上を図った定期点検報告書を作成できる空調機器遠隔監視サービスシステムを提供する。【解決手段】 監視装置30が、空調機器の外気温度を含む空調機器に関連する運転データを所定間隔でセンサから入手し記憶する手段301、1日のうちの冷房時は外気温度が最も高い時、暖房時は最も低い時の運転データを日間代表値として選択、記憶し、さらに1ヶ月のうちで冷房時は外気温度が最も高い時、暖房時は最も低い時の日間代表値を月間代表値として選択、記憶する手段303を含み、センター装置40が、監視装置から月間代表値を収集・記憶する手段401、この月間代表値から定期点検報告書を作成する手段403を含む。
請求項(抜粋):
センサから空調機器に関連する所望の運転データを入手する少なくとも1つの監視装置と、この監視装置から監視のためのデータを通信手段を介して収集するセンター装置からなる空調機器遠隔監視サービスシステムであって、前記監視装置が、空調機器の外気温度を含む空調機器に関連する所望の運転データを所定の間隔でセンサから入手し記憶する運転データ入手・記憶手段と、1日のうちの冷房時は外気温度が最も高い時、暖房時は最も低い時の運転データを日間代表値として選択、記憶し、さらに1ヶ月のうちで冷房時は外気温度が最も高い時、暖房時は最も低い時の日間代表値を月間代表値として選択、記憶する代表値選択・記憶手段と、を含み、前記センター装置が、前記監視装置から前記月間代表値を収集・記憶するデータ収集・記憶手段と、この月間代表値から定期点検報告書を作成する定期点検報告書作成手段と、を含む、ことを特徴とする空調機器遠隔監視サービスシステム。
IPC (5件):
F24F 11/02 103
, F24F 11/02
, G01K 1/02
, G06F 17/40 310
, H04Q 9/00 301
FI (5件):
F24F 11/02 103 C
, F24F 11/02 103 Z
, G01K 1/02 R
, G06F 17/40 310 B
, H04Q 9/00 301 B
Fターム (10件):
3L061BA05
, 3L061BA07
, 5K048BA08
, 5K048BA34
, 5K048DC04
, 5K048DC07
, 5K048EB10
, 5K048GB00
, 5K048HA01
, 5K048HA02
引用特許:
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