特許
J-GLOBAL ID:200903096014941439

検査用プログラムデータ作成方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-258986
公開番号(公開出願番号):特開平6-082228
出願日: 1992年09月02日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 検査用プログラムデータ作成装置において、はんだ付け状態を観察、検査、判別するウインドウ等を効率的に作成する。【構成】 検査対象であるはんだ付け部に対し、検査用プログラムのデ-タ作成を予め設定する場合において、予め、実装される部品の種類と部品のリ-ド形状と、裸基板上の撮像画像処理による、はんだ付け部のランド上との組合せによる、はんだ付け状態を検査するウインドウの位置とサイズとを、事前に部品の種類毎に、部品のリ-ド形状と一体に形成し、ライブラリとして登録設定し、次ぎに、検査対象の基板ごとに、検査用プログラムのデ-タ作成する場合には、基板に実装される部品の搭載位置、部品の種類の情報と、その部品毎に登録されている部品のリ-ド形状と一体のライブラリに基づいた、はんだ付け状態を検査するウインドウを用いて、編集作成することよりなる、検査用プログラムのデ-タを作成する。
請求項(抜粋):
電子部品の基板実装後のはんだ付け状態を自動検査する装置として、検査対象であるはんだ付け部に対し、検査用プログラムのデ-タ作成を予め設定する場合において、予め、実装される部品の種類と部品のリ-ド形状と、更にその上、裸基板上の撮像画像処理による、はんだ付け部のランド上との組合せによる、はんだ付け状態を検査するウインドウの位置とサイズとを、事前に部品の種類毎に、部品のリ-ド形状と一体に形成し、ライブラリとして登録設定し、次ぎに、検査対象の基板ごとに、検査用プログラムのデ-タ作成する場合には、該基板に実装される部品の搭載位置、部品の種類の情報と、その部品毎に登録されている部品のリ-ド形状と一体のライブラリに基づいた、はんだ付け状態を検査するウインドウを用いて、編集作成することよりなる、検査用プログラムのデ-タを作成する方法。
IPC (3件):
G01B 11/24 ,  G01N 21/88 ,  H05K 3/34

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