特許
J-GLOBAL ID:200903096015152942
画像投影装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐野 静夫
, 山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-045269
公開番号(公開出願番号):特開2007-225776
出願日: 2006年02月22日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】拡大投影させつつも色収差等を補正することで、薄型かつ高画質の画像投影装置を提供する。【解決手段】プロジェクタPDは、正パワー光学系PSと、曲面ミラー光学系MCと、を有する投影光学系ユニットPUを搭載する。そして、プロジェクタPDは、曲面ミラー光学系MCHの第1曲面ミラーMC1および第2曲面ミラーMC2を、第1曲面ミラーMC1に至るまでのベース光線BBの光路と、第2曲面ミラーMC2から進行するベース光線BBの光路とで交差させるように配置させる。その上、第2曲面ミラーMC2が、負パワーを発揮する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光変調素子から射出される画像光を導くことで被投影面に投影させる投影光学系ユニットを備える画像投影装置にあって、
上記投影光学系ユニットは、
光学絞りを備えるとともに正パワーを有する正パワー光学系と、
少なくとも、第1曲面ミラーおよびこの第1曲面ミラーを介した反射光を反射さ
せる第2曲面ミラーを有する曲面ミラー光学系と、
を含み、
上記の第1曲面ミラーと第2曲面ミラーとは、
光変調素子の表示面中心から光学絞り中心を通り、被投影面中心に向かう画像光
をベース光線とする場合、
第1曲面ミラーに至るまでのベース光線の光路と、第2曲面ミラーから進行する
ベース光線の光路とを交差させるように位置し、
さらに、上記第2曲面ミラーは、
凸面形状の反射面を有していることを特徴とする画像投影装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
2K103AA01
, 2K103AA07
, 2K103AA14
, 2K103AA17
, 2K103AB06
, 2K103BC05
, 2K103CA20
, 2K103CA76
, 5C058AA11
, 5C058BA35
, 5C058EA02
, 5C058EA12
引用特許:
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