特許
J-GLOBAL ID:200903096021792805

ランダムアクセスメモリのメモリチップ拡張制御方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-032930
公開番号(公開出願番号):特開平7-248962
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 ランダムブロックアクセスメモリにおいて、ブロックデータがマスタチップからスレーブチップまで拡張されるときに、自動的にスレーブチップをアクティブして連続するブロックにデータをアクセスする。【構成】 一つのチップをマスタチップとして、そのチップのオーバーフローを検出して、マスタチップに隣接するスレーブチップに続ける。
請求項(抜粋):
開始アドレスを入力して、マスタチップとスレーブチップとを設定するステップと、オーバーフローが発生するまで、状態ポインタ値と前記開始アドレスとを用いて開始アドレスに相当するマスタチップのブロックのデータをアクセスするステップと、オーバーフローが発生すると、オーバーフローが発生した方向を判断し、その方向のスレーブチップにアクセス権を移転するステップと、前記開始アドレスと状態ポインタ値とを用いて前記アクセス権を移されたスレーブチップの残りブロックのデータを全てアクセスするまでアクセスするステップと、前記スレーブチップのブロックの全てのデータのアクセスが完了されると、マスタチップにアクセス権を移転するステップとを有することを特徴とするランダムブロックアクセスメモリのチップ拡張制御方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-147648
  • 特開昭58-161191
  • メモリ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-069026   出願人:富士ゼロックス株式会社
全件表示

前のページに戻る