特許
J-GLOBAL ID:200903096022404213
広帯域無線接続通信システムのスリープモードにおける周期的レンジングシステム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-501725
公開番号(公開出願番号):特表2007-525927
出願日: 2005年03月05日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
移動加入者端末機と基地局との間で送信されるデータが存在しないスリープモードと、移動加入者端末機と基地局との間で送信されるデータが存在するアウェイクモードとを有し、前記スリープモードが、データの受信が不可能なスリープ期間と、データの受信が可能な聴取期間とを有する広帯域無線接続通信システムにおける周期的レンジングの遂行方法であって、基地局により、前記スリープモードで動作する移動加入者端末機が前記スリープ期間の特定時点で周期的レンジングを遂行する必要性があることを検出すると、前記移動加入者端末機がスリープ期間で周期的レンジングを遂行すべきであることを、スリープ期間以前の聴取期間で前記移動加入者端末機に通報する段階と、移動加入者端末機により、前記聴取期間で前記通報を受信し、前記スリープモードから前記アウェイクモードに遷移した後に、前記特定時点で前記周期的レンジングを遂行する段階と、を有する。
請求項(抜粋):
移動加入者端末機と基地局との間で送信されるデータが存在しないスリープモードと、移動加入者端末機と基地局との間で送信されるデータが存在するアウェイクモードとを有し、前記スリープモードが、データの受信が不可能なスリープ期間と、データの受信が可能な聴取期間とを有する広帯域無線接続通信システムにおける周期的レンジングの遂行方法であって、
前記基地局により、前記スリープモードで動作する移動加入者端末機が前記スリープ期間の特定時点で周期的レンジングを遂行する必要性があることを検出すると、前記移動加入者端末機がスリープ期間で周期的レンジングを遂行すべきであることを、スリープ期間以前の聴取期間で前記移動加入者端末機に通報する段階と、
前記移動加入者端末機により、前記聴取期間で前記通報を受信し、前記スリープモードから前記アウェイクモードに遷移した後に、前記特定時点で前記周期的レンジングを遂行する段階と、
を有することを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B7/26 X
, H04L12/28 300Z
Fターム (13件):
5K033AA03
, 5K033DA01
, 5K033DA19
, 5K033DB25
, 5K033EB04
, 5K067AA43
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC22
, 5K067DD27
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067GG11
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