特許
J-GLOBAL ID:200903096023045209
ジェスチャー入力方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-011590
公開番号(公開出願番号):特開平7-219703
出願日: 1994年02月03日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、ジェスチャー入力を簡単にしかも正確・高精度に行うことを可能とし、さらに、装置全体が小型で構成でき、ジェスチャー入力データ自体が小さいために高速な動作が可能となるジェスチャー入力方法及びその装置を提供することにある。【構成】 各々が多軸の角速度または加速度を検出する複数の多軸角速度センサまたは多軸加速度センサ(3)と、前記検出手段の出力の1つを基準として他の前記検出手段出力との各軸に対応する差分を出力する差分サンプリング回路(2)と、特徴的な前記相対値出力のサンプル値を予め格納しておくジェスチャー辞書(4)と、前記差分サンプリング回路の出力値と前記ジェスチャー辞書手段内の値とを比較判定することで、前記差分サンプリング回路の出力の時間変化のデータを1組のデータとしてジェスチャーを認識する演算制御回路(1)とを備える。さらに、前記基準となる検出手段を併設され、音波や光を用いて固定した部材と移動部材との相対的距離を検出する距離センサ(5)更に備える。
請求項(抜粋):
各々が多軸の角速度または加速度を検出する複数の多軸角速度検出手段または多軸加速度検出手段と、前記検出手段の出力の1つを基準として他の前記検出手段出力との各軸に対応する差分を出力する相対値出力手段と、前記相対値出力手段の出力の時間変化のデータを1組のデータとしてジェスチャーを認識するジェスチャー認識手段とを備えることを特徴とするジェスチャー入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/033 310
, G06F 3/03 380
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭64-044827
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動作検出装置および楽音制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-131108
出願人:ヤマハ株式会社
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手話データ入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-192989
出願人:キヤノン株式会社
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映像によるコマンド入力処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-007391
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平4-222014
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特開平4-156610
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