特許
J-GLOBAL ID:200903096023087114
光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (7件):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 有賀 三幸
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 村田 正樹
, 山本 博人
, 的場 ひろみ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-052260
公開番号(公開出願番号):特開2007-108638
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】光ファイバ被覆材としての機能に優れ、かつ隣接被覆層との剥離性に優れた光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物を提供する。【解決手段】下記成分(A)、(B)及び(C)の合計量100質量%に対して、(A)ゲルパーミエーションクロマトグラフィー法により求めた数平均分子量が400〜1000であるポリプロピレングリコールに由来する構造を有する、ウレタン(メタ)アクリレート 30〜90質量%、(B)エチレン性不飽和基を有する化合物 1〜70質量%、(C)重合開始剤 0.1〜10質量%、(D)平均分子量1,500〜35,000のシリコーン化合物 1〜50質量%および(F)分子量1500以上のポリオール化合物 10〜50質量%を含有する光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物であって、(B)成分の全量の80質量%以上が、2以上のエチレン性不飽和基を有する化合物である、光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記成分(A)、(B)及び(C)の合計量100質量%に対して、
(A)ゲルパーミエーションクロマトグラフィー法により求めた数平均分子量が400〜1000であるポリプロピレングリコールに由来する構造を有する、ウレタン(メタ)アクリレート 30〜90質量%、
(B)エチレン性不飽和基を有する化合物 1〜70質量%、
(C)重合開始剤 0.1〜10質量%、
(D)平均分子量1,500〜35,000のシリコーン化合物 1〜50質量%
および
(F)分子量1500以上のポリオール化合物 10〜50質量%
を含有する光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物であって、
(B)成分の全量の80質量%以上が、2以上のエチレン性不飽和基を有する化合物である、光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B6/44 301A
, C08F290/06
Fターム (40件):
2H050BB04S
, 2H050BB07S
, 2H050BB10S
, 2H050BB15S
, 2H050BB17S
, 2H050BB40S
, 2H050BC04
, 4J127AA03
, 4J127AA04
, 4J127AA06
, 4J127BB031
, 4J127BB111
, 4J127BB221
, 4J127BC021
, 4J127BC151
, 4J127BD441
, 4J127BD471
, 4J127BE24Y
, 4J127BE241
, 4J127BF19X
, 4J127BF191
, 4J127BF63X
, 4J127BF631
, 4J127BG05X
, 4J127BG051
, 4J127BG14X
, 4J127BG141
, 4J127BG27X
, 4J127BG27Y
, 4J127BG271
, 4J127BG28X
, 4J127BG281
, 4J127CA02
, 4J127CB202
, 4J127CB281
, 4J127CC131
, 4J127CC292
, 4J127DA54
, 4J127DA57
, 4J127FA23
引用特許:
出願人引用 (3件)
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液状硬化性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-095686
出願人:ジェイエスアール株式会社, デーエスエムエヌ.ヴェー.
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光ファイバー被覆用液状硬化性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-145712
出願人:日本合成ゴム株式会社, デーエスエムエヌ.ヴェー.
-
液状硬化性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-077201
出願人:ジェイエスアール株式会社, デーエスエムナムローゼフェンノートシャップ
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