特許
J-GLOBAL ID:200903096027031075

商品販売登録データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191656
公開番号(公開出願番号):特開2001-023045
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 複数の取引の合計金額をまとめた領収証を発行できるようにする。【解決手段】 登録締めキーの入力により商品登録終了が宣言された取引を特定する取引識別データ及びその取引での客買上商品合計金額を各取引毎に記憶管理する取引管理ファイルを設ける。まとめ領収証キーが入力されたことを条件にまとめ対象である複数取引の取引識別データが入力されると、これらの取引識別データが取引管理ファイルで記憶管理されているか否かを判定する。そして、記憶管理されていると判定された取引の客買上商品合計金額を合算した金額を領収金額とするまとめ領収証をプリンタによりレシート用紙を用いて印字発行する。
請求項(抜粋):
客買上商品の販売データを登録する商品登録手段と、1取引として処理する客買上商品の登録終了を宣言する登録締めキーと、この登録締めキーの入力により商品登録終了が宣言された1取引で前記商品登録手段により登録された客買上商品の販売データを印字したレシートを発行するプリンタとを具備してなる商品販売登録データ処理装置において、前記登録締めキーの入力により商品登録終了が宣言された取引を特定する取引識別データ及びその取引での客買上商品合計金額を各取引毎に記憶管理する取引履歴記憶手段と、複数の取引のそれぞれの客買上商品合計金額を合算した金額を領収金額とするまとめ領収証の発行を指令するまとめ領収証キーと、前記まとめ領収証として客買上商品合計金額をまとめる複数取引の前記取引識別データを入力するまとめ対象取引データ入力手段と、前記まとめ領収証キーが入力されたことを条件に前記まとめ対象取引データ入力手段により前記複数取引の取引識別データが入力されると、これらの取引識別データが前記取引履歴記憶手段によって記憶管理されているか否かを判定する取引存在判定手段と、この取引存在判定手段により記憶管理されていると判定された取引の前記客買上商品合計金額を合算した金額を領収金額とするまとめ領収証を前記プリンタによりレシート用紙を用いて印字発行するまとめ領収証発行手段と、を具備したことを特徴とする商品販売登録データ処理装置。
IPC (5件):
G07G 1/12 321 ,  G07G 1/12 351 ,  B41J 5/30 ,  G06K 7/00 ,  G07G 1/06
FI (5件):
G07G 1/12 321 R ,  G07G 1/12 351 A ,  B41J 5/30 B ,  G06K 7/00 U ,  G07G 1/06 E
Fターム (16件):
2C087AA05 ,  2C087AA09 ,  2C087AB05 ,  2C087AB08 ,  2C087BB11 ,  2C087BD55 ,  2C087CB11 ,  3E042CA07 ,  3E042CC09 ,  3E042CD04 ,  3E042CD10 ,  3E042CE03 ,  5B072BB10 ,  5B072CC04 ,  5B072CC24 ,  5B072DD02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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