情報自動分類方法および装置と情報自動分類プログラムを記録した記録媒体

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：三好秀和 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-281621
公開番号（公開出願番号）：特開2000-112971
出願日： 1998年10月02日
公開日（公表日）： 2000年04月21日
要約：

【要約】【課題】多量の文書データ等の情報を複数のカテゴリに短時間で効率的に分類し得る情報自動分類方法および装置と情報自動分類プログラムを記録した記録媒体を提供する。【解決手段】文書入力部101から文書データを入力し、カテゴリ情報入力部103から分類するためのカテゴリとその特徴を入力し、この入力されたカテゴリと特徴から特徴ベクトルを計算し記憶し、分類基準を入力して記憶し、中間カテゴリ計算部107で前記入力されたカテゴリおよびその特徴と前記分類基準とを用いて、カテゴリを新規に作成し、前記入力されたカテゴリで類似したものを同一の中間カテゴリに割り当て、実カテゴリ計算部においてこの処理で得たカテゴリと前記入力されたカテゴリとを用いて、入力された文書データを分類する。

請求項（抜粋）：

多量の情報を複数のカテゴリに分類する情報自動分類方法であって、自然言語で記述された文書データを入力する第1のステップと、第1のステップで入力された文書データを記憶する第2のステップと、分類するためのカテゴリとその特徴を入力する第3のステップと、第3のステップで入力されたカテゴリと特徴から特徴ベクトルを計算し記憶する第4のステップと、分類基準を入力する第5のステップと、第5のステップで入力された分類基準を記憶する第6のステップと、第3のステップで入力されたカテゴリおよびその特徴と第5のステップで入力された分類基準とを用いて、カテゴリを新規に作成し、第3のステップで入力されたカテゴリで類似したものを同一の中間カテゴリに割り当てる第7のステップと、第3のステップで入力されたカテゴリと第7のステップで得たカテゴリとを用いて、第1のステップで入力された文書データを分類する第8のステップとを有することを特徴とする情報自動分類方法。

IPC (3件)：

G06F 17/30 , G06F 17/27 , G06F 17/21

FI (3件)：

G06F 15/401 310 D , G06F 15/20 550 A , G06F 15/20 570 N

Fターム (10件)：

5B009QA01 , 5B009SA12 , 5B009VA09 , 5B075ND03 , 5B075NK02 , 5B075NR03 , 5B075NR12 , 5B075PR06 , 5B075QM08 , 5B075UU06

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