特許
J-GLOBAL ID:200903096027721659
生体組織製造装置および生体組織製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上田 邦生
, 藤田 考晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-194371
公開番号(公開出願番号):特開2008-017798
出願日: 2006年07月14日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】インクジェット吐出装置のような吐出ノズルを用いて、3次元的な生体組織を構築する。【解決手段】複数種の細胞A〜Dを、種類毎に、分離状態で収容する複数の細胞収容部6〜9と、各細胞収容部6〜9に接続され、該細胞収容部6〜9に収容された細胞A〜Dを吐出する複数の細胞吐出ノズル10〜13とを有する細胞噴射装置2と、生体親和性の接着材E,Fを収容する接着材収容部15,16と、該接着材収容部15,16に収容された接着材E,Fを吐出する接着材吐出ノズル17,18とを有する接着材噴射装置3と、細胞噴射装置2による細胞A〜Dの吐出タイミングおよび接着材噴射装置3により、細胞A〜Dの吐出位置に接着材E,Fを噴射させるタイミングを制御する制御装置5とを備える生体組織製造装置1を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数種の細胞を、種類毎に、分離状態で収容する複数の細胞収容部と、各細胞収容部に接続され、該細胞収容部に収容された細胞を吐出する複数の細胞吐出ノズルとを有する細胞噴射装置と、
生体親和性の接着材を収容する接着材収容部と、該接着材収容部に収容された接着材を吐出する接着材吐出ノズルとを有する接着材噴射装置と、
前記細胞噴射装置による細胞の吐出タイミングおよび前記接着材噴射装置により細胞の吐出位置に接着材を噴射させるタイミングを制御する制御装置とを備える生体組織製造装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
4B029AA08
, 4B029AA09
, 4B029AA27
, 4B029BB11
, 4B029CC02
, 4B029GA03
, 4B029GB05
, 4B029HA01
, 4B029HA05
, 4B029HA09
, 4B065AA90X
, 4B065AC12
, 4B065BA24
, 4B065BC01
, 4B065BC50
, 4B065BD14
, 4B065BD21
, 4B065BD39
, 4B065BD44
, 4B065BD50
, 4B065CA44
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