特許

J-GLOBAL ID：200903096030603349

光記録媒体

発明者： 小椋 和幸 ,  小島 誠司
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 谷川 昌夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-056427
公開番号（公開出願番号）：特開2000-251319
出願日： 1999年03月04日
公開日（公表日）： 2000年09月14日
要約：

【要約】【課題】 近接場光発生装置から発生する近接場光のフォトンによる情報の近接場光記録及び(又は)近接場光再生に用いられる光記録媒体であって、情報の近接場光記録及び(又は)近接場光再生を行う際に、近接場光照射によって発生する熱や前記近接場光発生装置における近接場光出射部による加熱の影響を受け難く、従って熱による記録情報の損失、記録媒体の変形等が抑制され、高密度な近接場光記録及び(又は)近接場光再生が可能な光記録媒体を提供する。【解決手段】 近接場光発生装置4から発生する近接場光Lのフォトンによる情報の近接場光記録及び(又は)近接場光再生に用いられる光記録媒体5であり、情報を記録するための記録層113を有し、記録層113に対し記録層113よりも熱伝導性の高い放熱部110が設けられている。

請求項（抜粋）：

近接場光発生装置から発生する近接場光のフォトンによる情報の近接場光記録及び(又は)近接場光再生に用いられる光記録媒体であり、情報を記録するための記録層を有し、該記録層から放熱するための該記録層よりも熱伝導性の高い放熱部が設けられていることを特徴とする光記録媒体。

IPC (2件)：

G11B 7/24 522 ,  G11B 7/24 538

FI (2件)：

G11B 7/24 522 A ,  G11B 7/24 538 L

Fターム (6件)：

5D029JB35 ,  5D029JC11 ,  5D029JC12 ,  5D029MA27 ,  5D029MA28 ,  5D029VA03