特許
J-GLOBAL ID:200903096031033295
熱交換器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-317587
公開番号(公開出願番号):特開2001-133192
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 全体としての熱交換効率を向上させる。【解決手段】 左右方向にのびる前後1対のヘッダ2A、2B、3A、3Cと、左右方向に間隔をおいて配されかつ両端が前後ヘッダに2A、2B、3A、3C連通させられたU字形流体通路11を有する複数の並列状管部2C、3Cとを備えた熱交換部2、3を、左右方向に並ぶように複数設ける。左端の熱交換部2の後ヘッダ2Bに導入された流体が、全ての熱交換部2、3を通過して右端の熱交換部3の前ヘッダ3Aから排出されるように、熱交換部2の前ヘッダ2Aとこれに隣接する熱交換部3の後ヘッダ3Bとを、流体連通路5を有する連通部材4により連通させる。全ての熱交換部2、3において、流体が後ヘッダ2B、3BからU字形流体通路11を通って前ヘッダ2A、3Aに流れるようにする。
請求項(抜粋):
左右方向にのびる前後1対のヘッダと、左右方向に間隔をおいて配されかつ両端が前後ヘッダに連通させられたU字形流体通路を有する複数の並列状管部とを備えた熱交換部が、左右方向に並ぶように複数設けられており、左右いずれか一端の熱交換部の後ヘッダに導入された流体が、全ての熱交換部を通過して左右いずれか一端の熱交換部の前ヘッダから排出されるように、熱交換部の前ヘッダとこれに隣接する熱交換部の後ヘッダとが流体連通路を有する連通部材により連通させられ、全ての熱交換部において、流体が後ヘッダからU字形流体通路を通って前ヘッダに流れるようになされている熱交換器。
IPC (5件):
F28F 9/22
, F28D 1/047
, F28F 3/08 311
, F28F 9/02 301
, F25B 39/02
FI (5件):
F28F 9/22
, F28D 1/047 C
, F28F 3/08 311
, F28F 9/02 301 J
, F25B 39/02 D
Fターム (8件):
3L065DA17
, 3L103AA37
, 3L103BB38
, 3L103CC18
, 3L103CC23
, 3L103DD13
, 3L103DD54
, 3L103DD55
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