特許

J-GLOBAL ID：200903096032524624

情報処理装置及び方法

発明者： 大沢 秀史
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丸島 儀一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-062828
公開番号（公開出願番号）：特開平9-261067
出願日： 1996年03月19日
公開日（公表日）： 1997年10月03日
要約：

【要約】【課題】 複数の符号化方法を選択的に用いた符号化データを復号化する場合に、符号化方法を示す様な付加データを必要としない復号化を行うことを目的とする。【解決手段】 第1の符号化方法で符号化されたデータと、前記第1の符号化方法と異なる第2の符号化方法で符号化されたデータを入力し、復号化することができる情報処理装置であって、復号化対象データより前に入力されたデータの符号量を監視する監視手段と、該監視手段による監視の結果に基いて、第1の復号化方法と第2の復号化方法とを選択的に用いて復号化対象データを復号化する復号化手段とを有することを特徴とする情報処理装置。

請求項（抜粋）：

第1の符号化方法で符号化されたデータと、前記第1の符号化方法と異なる第2の符号化方法で符号化されたデータを入力し、復号化することができる情報処理装置であって、復号化対象データより前に入力されたデータの符号量を監視する監視手段と、該監視手段による監視の結果に基いて、第1の復号化方法と第2の復号化方法とを選択的に用いて復号化対象データを復号化する復号化手段とを有することを特徴とする情報処理装置。

IPC (3件)：

H03M 7/30 ,  H04N 1/41 ,  H04N 1/413

FI (3件)：

H03M 7/30 Z ,  H04N 1/41 B ,  H04N 1/413 D