特許
J-GLOBAL ID:200903096034527108

経皮吸収製剤用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-252013
公開番号(公開出願番号):特開2008-073062
出願日: 2006年09月19日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】力の強弱にかかわらず良好な溶解液の移行性を示す溶解液保存容器を備えた経皮吸収製剤用装置を提供する。【解決手段】基材1と電極層2からなり溶解液通過孔9を有する電極フィルムと、該電極フィルムの電極層2側に取り付けられた薬剤含浸部材3と、前記溶解液通過孔9を覆うリッド材7を介して前記電極フィルムの基材1側に接合された溶解液保存容器5とを備え、該溶解液保存容器5は底部と側壁部とを備え、該底部の中央部に前記溶解液通過孔9に向き合う凸部5bを有し、該側壁部が上下方向に折り返す折り返し部5cを有する【選択図】図1
請求項(抜粋):
溶解液通過孔を有する保持体と、該保持体の一方の面側に設けられた薬剤含浸部材と、前記溶解液通過孔を覆うリッド材を介して前記保持体の他方の面側に設けられた溶解液保存容器とを備え、前記溶解液保存容器は底部と側壁部とを備え、該底部の中央部に前記溶解液通過孔に向き合う凸部を有し、該側壁部が上下方向に折り返す折り返し部を有することを特徴とする経皮吸収製剤用装置。
IPC (2件):
A61N 1/30 ,  A61M 37/00
FI (2件):
A61N1/30 ,  A61M37/00
Fターム (13件):
4C053HH02 ,  4C053HH04 ,  4C167AA72 ,  4C167BB12 ,  4C167BB13 ,  4C167BB23 ,  4C167BB39 ,  4C167BB42 ,  4C167CC01 ,  4C167EE07 ,  4C167GG01 ,  4C167GG21 ,  4C167HH08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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