特許
J-GLOBAL ID:200903096035918038

重力沈降式粒子径分布測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297102
公開番号(公開出願番号):特開2001-116681
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 懸濁液の排出終了後に排出管の底に残留した粉体を洗い流すために分散液を充填したサブタンクをメインタンクに接続して設けた重力沈降式粒子径分布測定装置を得ること。【解決手段】 攪拌手段を備えたメインタンクから弁を介して懸濁液を排出管経由により沈降槽に流入させ、沈降槽には天秤から吊るされた検出皿である沈降筒を設けて懸濁液中の沈降粉体粒子を検出皿に沈降させて沈降粉体粒子の重量を測定し、メインタンクまたは排出管入口には弁を介して接続したサブタンクを設けて、サブタンクには一部の分散液または懸濁液を充填してその都度の懸濁液のメインタンクからの排出終了後に弁を開放してメインタンクまたは排出管入口に流入させ、排出管へ流して、排出管に沈降残留した粉体を洗い流すことを特徴とする重力沈降式粒子径分布測定装置。
請求項(抜粋):
攪拌手段を備えたメインタンクから弁を介して懸濁液を排出管経由により沈降槽に流入させ、沈降槽には天秤から吊るされた検出皿である沈降筒を設けて懸濁液中の沈降粉体粒子を検出皿に沈降させて沈降粉体粒子の重量を測定し、メインタンクまたは排出管入口には弁を介して接続したサブタンクを設けて、サブタンクには一部の分散液または懸濁液を充填してその都度の懸濁液のメインタンクからの排出終了後に弁を開放してメインタンクまたは排出管入口に流入させ、排出管へ流して、排出管に沈降残留した粉体を洗い流すことを特徴とする重力沈降式粒子径分布測定装置。
IPC (2件):
G01N 15/02 ,  G01N 5/00
FI (2件):
G01N 15/02 D ,  G01N 5/00 Z

前のページに戻る