特許
J-GLOBAL ID:200903096036360642
5-ホルミル吉草酸アルキルの連続製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
松井 光夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-521247
公開番号(公開出願番号):特表2001-503757
出願日: 1997年10月30日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】ロジウム又はイリジウム及び下記に示される一般式で表される多座有機フォスファイト配位子を含む触媒系を使用したヒドロホルム化法により3-ペンテン酸アルキルに一酸化炭素と水素を反応させて5-ホルミル吉草酸アルキルを連続的に製造する方法において、当該方法が18°Cの水中で測定して1乃至12のpKaを有する酸化合物の存在下で行われることを特徴とする方法:一般式式中、nは2〜6、Xはn価の有機架橋基、末端基R1及びR2は1価のアリールである。
請求項(抜粋):
ロジウム又はイリジウム及び下記に示される一般式で表される多座有機フォスファイト配位子を含む触媒系を使用したヒドロホルミル化反応により3-ペンテン酸アルキルを一酸化炭素及び水素と反応させて5-ホルミル吉草酸アルキルを連続的に製造する方法において、当該方法が18°Cの水中で測定して1乃至12のpKaを有する酸化合物の存在下で行われることを特徴とする方法:一般式式中、nは2〜6、Xはn価の有機架橋基であり、末端基R1及びR2は一価のアリール基である。
IPC (4件):
C07C 67/38
, B01J 31/24
, C07C 69/716
, C07B 61/00 300
FI (4件):
C07C 67/38
, B01J 31/24 Z
, C07C 69/716 Z
, C07B 61/00 300
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