特許
J-GLOBAL ID:200903096042451404

航空機用ラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-099528
公開番号(公開出願番号):特開平5-294106
出願日: 1992年04月20日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】波状コード保護層の長手方向両端の結合面の剥離を防止することができる航空機用ラジアルタイヤを得る。【構成】波状コード保護層28は、複数本の波状コード30を、コーティングゴム32により被覆した構成とされており、その振幅中心線Wはタイヤ周方向に沿って配列されいる。また、波状コード保護層28の長手方向両端間には、波状コード保護層28のコーティングゴム32と実質上同じゴム33が配置されている。
請求項(抜粋):
互いに平行配列をなすコードからなるプライからなり、少なくとも1プライは一対のビードコアの周りでタイヤ軸方向内側から外側へ巻き返した折り返し部を有するトロイド状のカーカスと、このカーカスとタイヤのトレッドとの間に配した複数プライからなるベルト、とを備え、前記ベルトと前記トレッドとの間に、振幅中心線がタイヤ周方向に沿って配列された複数本の波状コードをコーティングゴムにより被覆した波状コード保護層を有し、この保護層の長手方向両端が突き合わせで結合された航空機用ラジアルタイヤにおいて、前記波状コード保護層の長手方向両端間に前記コーティングゴムと実質上同じゴムが配置されたことを特徴とする航空機用ラジアルタイヤ。
IPC (2件):
B60C 9/18 ,  B60C 9/20
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-038405
  • 特開平2-200502
  • 特開平2-081707

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