特許
J-GLOBAL ID:200903096043603860

情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-293207
公開番号(公開出願番号):特開2001-117884
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 手がふさがっていてもコマンドの入力をできるようにする。【解決手段】 3Dチャットなどを行っているとき、ユーザは、アバタの操作を音声により、チャット文字の入力は、キーボード操作により行う。ステップS2において、音声入力があったと判断された場合、ステップS3に進み、音声認識処理が実行される。ステップS4において、音声認識処理の結果が、コマンドを構成するか否かが判断され、コマンドを構成すると判断された場合、ステップS5において、そのコマンドに対応する処理が実行される。音声入力がないと判断された場合は、ステップS7において、接続されているサーバからチャット文字の送信があるか否かが判断され、送信されたチャット文字があると判断された場合は、ステップS8において、そのチャット文字の処理および表示が行われる。
請求項(抜粋):
仮想空間で仮想生命オブジェクトを飼育する情報処理装置において、入力された音声を音声認識する音声認識手段と、前記音声認識手段による音声認識結果が、前記仮想生命オブジェクトに対して所定の動作をさせるコマンドを構成するか否かを判断する判断手段と、前記判断手段によりコマンドを構成すると判断された場合、そのコマンドに対応するように前記仮想生命オブジェクトの表示を制御する表示制御手段と、テキストデータを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された前記テキストデータを他の装置に送信する送信手段と、前記他の装置から送信されたテキストデータを受信する受信手段とを含むことを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G06F 15/16 620 ,  G06F 3/16 320 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/28 ,  H04M 11/00 302
FI (5件):
G06F 15/16 620 B ,  G06F 3/16 320 B ,  H04M 11/00 302 ,  G10L 3/00 551 H ,  G10L 3/00 551 P
Fターム (12件):
5B045AA03 ,  5B045BB19 ,  5B045BB28 ,  5B045BB48 ,  5B045BB58 ,  5B045GG01 ,  5D015KK01 ,  5K101KK02 ,  5K101NN03 ,  5K101NN07 ,  5K101NN08 ,  5K101NN18

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