特許
J-GLOBAL ID:200903096049715628

ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034171
公開番号(公開出願番号):特開2002-233596
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】 耐久性を維持しつつ反発性能を増大させる。【解決手段】 ボールを打球するフェース部2を有するフェース部材1Aと、このフェース部材1Aと固着されたヘッド基体1Bとからなり、かつ前記フェース部2の表面にフェースライン溝11からなる複数の凹部10を形成したゴルフクラブヘッド1である。フェース部材1Aは、フェース部2の周縁Eの少なくとも一部からヘッド後方にのびる延長部7を具える。フェース部2は、凹部10の外端10eを通りかつ全ての凹部10を内部に含む囲み線K内の領域からなる凹部形成領域2aと、この凹部形成領域2aの外側の凹部非形成領域2bとを有する。凹部形成領域2aの凹部10を除いた部分の平均厚さt1を2.2mmよりも大とし、しかも凹部非形成領域2bの平均厚さt2を2.2mm以下とする。
請求項(抜粋):
ボールを打球するフェース部を有するフェース部材と、このフェース部材と固着されたヘッド基体とからなり、かつ前記フェース部の表面にフェースライン溝又はパンチマークからなる複数の凹部を形成したゴルフクラブヘッドであって、前記フェース部材は、前記フェース部の周縁の少なくとも一部からヘッド後方にのびる延長部を具えるとともに、前記フェース部は、凹部の外端を通りかつ全ての凹部を内部に含む囲み線内の領域からなる凹部形成領域と、この凹部形成領域の外側の凹部非形成領域とを有し、かつ前記凹部形成領域の前記凹部を除いた部分の平均厚さt1を2.2mmよりも大とし、しかも前記凹部非形成領域の平均厚さt2を2.2mm以下としたことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
FI (2件):
A63B 53/04 C ,  A63B 53/04 B
Fターム (5件):
2C002AA02 ,  2C002CH01 ,  2C002CH06 ,  2C002MM04 ,  2C002PP02

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