特許
J-GLOBAL ID:200903096050675079

点滅式警告灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-171730
公開番号(公開出願番号):特開平9-330605
出願日: 1996年06月10日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 パトロールカー、救急車等の緊急自動車、道路作業車、レッカー車等の屋根上に設置し、所望により他の自動車や歩行者に対して警告照射し、車両の存在や接近を知らせる警告灯の光源の照射光を効率良く利用して警告照射効果を高める。【解決手段】 透光グローブ3内に収容した光源14に円筒状レンズ15を被せ、適宜この光源14を点滅させて警告照射をするように構成した点滅式警告灯1において、円筒状レンズ15の外側面に、光源14の略水平方向への光軸線Lに添って帯状に連続する集光レンズ18と屈折プリズム19を形成すると共に、円筒状レンズ15の頂面を上方へ凸面状になるように曲成し、かつこの頂面の内面に拡散構造20又は屈折プリズム21を形成し、前記光源14の点滅照射光が該円筒状レンズ15の外側面と頂面から略水平円周方向へ投射するように構成したものである。
請求項(抜粋):
透光グローブ内に収容した光源に円筒状レンズを被せ、適宜この光源を点滅させて警告照射をするように構成した点滅式警告灯において、前記円筒状レンズの外側面に、前記光源の略水平方向への光軸線に添って帯状に連続する集光レンズ及び屈折プリズムを形成すると共に、前記円筒状レンズの頂面を上方へ凸面状に成るように曲成し、かつ該頂面の内面に拡散構造を形成し、前記光源の点滅照射光が該円筒状レンズの外側面と頂面から略水平円周方向へ投射するように構成したことを特徴とする点滅式警告灯。
IPC (2件):
F21Q 3/00 ,  F21Q 1/00
FI (2件):
F21Q 3/00 C ,  F21Q 1/00 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭50-113190
  • 特開昭50-113190

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