特許
J-GLOBAL ID:200903096051096498
コンプレッサの制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-295505
公開番号(公開出願番号):特開2002-112572
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 コンプレッサの制御方法において、アクティブフィルタの出力電圧のオーバーシュートを抑え、部品破損を防止することを目的とする。【解決手段】 コンプレッサの制御方法において、交流電源を整流部で直流電圧に変換し、この直流電圧をアクティブフィルタで所定直流電圧としてインバータに供給し、このインバータによって任意の交流電圧としてコンプレッサのモータに印加する一方、少なくとも入力交流電流波形が正弦波状になるように同アクティブフィルタのスイッチング手段を所定に駆動する。このアクティブフィルタの起動に際し、その起動から所定時間t0を計時し(ST1,ST2)、所定時間t0が経過するまでは、上記アクティブフィルタの出力電圧設定値を通常時の値より一段階低い値とし(ST3)、その所定時間t0が経過した後は通常時の出力電圧設定値に切り替え(ST4)、その昇圧幅を小さくする。
請求項(抜粋):
交流電源を整流手段で直流電圧に変換し、該直流電圧をアクティブフィルタで所定直流電圧としてインバータ手段に供給し、該インバータ手段によって任意の交流電圧としてコンプレッサのモータに印加し、該モータを所定運転周波数で運転する際、少なくとも入力交流電流波形を正弦波状になるように前記アクティブフィルタのスイッチング手段を所定に駆動するコンプレッサの制御方法において、前記アクティブフィルタの起動に際して設定する出力電圧設定値を多段階的に大きくして最終的に通常時の出力電圧設定値を設定するようにし、前記アクティブフィルタの出力電圧のオーバーシュートを抑えるようにしたことを特徴とするコンプレッサの制御方法。
IPC (3件):
H02P 6/08
, F04B 49/06 331
, H02P 7/63 303
FI (3件):
F04B 49/06 331 A
, H02P 7/63 303 V
, H02P 6/02 371 A
Fターム (38件):
3H045AA09
, 3H045AA27
, 3H045BA40
, 3H045BA42
, 3H045CA00
, 3H045CA21
, 3H045DA47
, 3H045EA26
, 3H045EA35
, 3H045EA38
, 5H560AA02
, 5H560BB04
, 5H560BB07
, 5H560BB12
, 5H560DA14
, 5H560DC12
, 5H560DC13
, 5H560EB01
, 5H560GG04
, 5H560SS03
, 5H560SS04
, 5H560SS07
, 5H560TT01
, 5H560TT08
, 5H560UA06
, 5H560XA12
, 5H576AA10
, 5H576BB05
, 5H576CC01
, 5H576DD02
, 5H576DD05
, 5H576HA02
, 5H576HA04
, 5H576HB01
, 5H576JJ03
, 5H576JJ26
, 5H576LL14
, 5H576LL22
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