特許
J-GLOBAL ID:200903096051360381
シラシクロペンタジエン誘導体の多量体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野中 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-035441
公開番号(公開出願番号):特開平10-310590
出願日: 1998年02月02日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】機能性材料としてシラシクロペンタジエン誘導体の多量体を用いる場合に、目的に適した化合物の選択が容易となる。【解決手段】繰り返し単位が新規なシラシクロペンタジエン誘導体である、一般式(1)で表される多量体。【化1】[式中、R1及びR4は、それぞれ独立に水素、ハロゲン、置換もしくは無置換のアルキル基、パーフルオロアルキル基、シリル基、アリール基、ヘテロ環基、アルケニル基、アルキニル基またはシアノ基を示し、R2及びR3は、置換もしくは無置換のアルキル基、アリール基、またはヘテロ環基を示し、kは2から10000の整数を示すが、R1及びR4が、フェニル基の場合、kは3から10000の整数を示す]
請求項(抜粋):
繰り返し単位がシラシクロペンタジエン誘導体である下記一般式(1)で表される多量体。【化1】[式中、R1及びR4は、それぞれ独立に水素、ハロゲン、置換もしくは無置換のアルキル基、パーフルオロアルキル基、シリル基、アリール基、ヘテロ環基、アルケニル基、アルキニル基またはシアノ基を示し、R2及びR3は、置換もしくは無置換のアルキル基、アリール基、またはヘテロ環基を示し、kは2から10000の整数を示すが、R1及びR4が、フェニル基の場合、kは3から10000の整数を示す]
IPC (3件):
C07F 7/08
, C07F 7/21
, C08G 77/60
FI (3件):
C07F 7/08 W
, C07F 7/21
, C08G 77/60
引用文献:
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