特許
J-GLOBAL ID:200903096055334482

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043419
公開番号(公開出願番号):特開2000-237193
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 超音波画像を描出しつつ、操作案内表示を超音波画像上に見易く重畳できる超音波診断装置を提供する。【解決手段】 超音波探触子13で得られたエコー信号は、受信回路21で検波、レベル補正され、DSC22で極座標系から直交座標系の超音波画像に変換され、映像信号生成回路23で映像信号化される。また、キーボード5の操作に応じてCPU24に制御された映像信号生成回路25は、操作案内表示を含む映像信号を生成する。そして、映像合成回路26は、超音波画像と操作案内表示を重畳してモニタ装置4へ描出する。このとき、CPU24は映像信号生成回路23を制御して超音波画像の輝度を減少させるので、モニタ装置4には、超音波画像が描出されつつ、操作案内表示が超音波画像上に見易く重畳される。
請求項(抜粋):
生体組織等に向けて送波された超音波の反射波によるエコー信号から超音波画像を含む映像信号を得る超音波診断装置において、前記超音波画像を描出する第1の映像信号を生成する手段と、前記超音波画像と異なる他の画像を描出する第2の映像信号を生成する手段と、前記第2の映像信号を前記第1の映像信号に重畳する手段と、前記第2の映像信号を前記第1の映像信号に重畳する際に前記超音波画像の輝度を減少させるべく前記第1の映像信号を生成する手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
A61B 8/12 ,  H04N 7/18
FI (2件):
A61B 8/12 ,  H04N 7/18 Q
Fターム (23件):
4C301AA02 ,  4C301EE20 ,  4C301FF01 ,  4C301FF04 ,  4C301HH52 ,  4C301JC16 ,  4C301KK04 ,  4C301KK12 ,  4C301KK33 ,  4C301LL04 ,  4C301LL17 ,  4C301LL20 ,  5C054AA01 ,  5C054AA07 ,  5C054CA08 ,  5C054CH07 ,  5C054EA05 ,  5C054ED01 ,  5C054FC12 ,  5C054FD03 ,  5C054FE12 ,  5C054FF03 ,  5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開平3-231646
  • 特開昭58-069542
  • 特開昭63-077276
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